
【大寒たまご】って知ってますか?
大寒たまごの由来・意味・我が家の購入場所を紹介します。
縁起の良い「大寒たまご」を食べて、今年も金運・健康運をUPさせましょう!

大寒たまごについて

大寒(だいかん)たまごとは?
「大寒」に産まれた「たまご」のこと。
大寒とは、二十四節気の第24節目で一年の最後の節気のことです。
2023年1月20日が大寒の日となります。
一年のうち、一番厳しく寒い時期を表します。
そんな厳しい時期に産んだたまごは、貴重なものとして扱われました。
今年は20日に産んだたまごを「大寒たまご」として販売しています。
大寒と二十四節気について

二十四節気は古代中国の文化の中心だった、黄河流域で作られたと言われています。
そのまま、日本に伝わってきたので、地域の違いによる気温の変化等は誤差があるようです。
二十四節気(にじゅうしせっき)一覧は以下の通りです。
- 立春(りっしゅん)2月4日頃
- 雨水(うすい)2月19日頃
- 啓蟄(けいちつ)3月6日頃
- 春分(しゅんぶん)3月21日頃
- 清明(せいめい)4月5日頃
- 穀雨(こくう)4月20日頃
- 立夏(りっか)5月6日頃
- 小満(しょうまん)5月21日頃
- 芒種(ぼうしゅ)6月6日頃
- 夏至(げし)6月21日頃
- 小暑(しょうしょ)7月7日頃
- 大暑(たいしょ)7月23日頃
- 立秋(りっしゅう)8月7日頃
- 処暑(しょしょ)8月23日頃
- 白露(はくろ)9月8日頃
- 秋分(しゅうぶん)9月23日頃
- 寒露(かんろ)10月8日頃
- 霜降(そうこう)10月23日頃
- 立冬(りっとう)11月7日頃
- 小雪(しょうせつ)11月22日頃
- 大雪(たいせつ)12月7日頃
- 冬至(とうじ)12月22日頃
- 小寒(しょうかん)1月5日頃
- 大寒(だいかん)1月20日頃
このように大寒とは、二十四節気の第24節目で一年の最後の節気のことです。
大寒たまごの購入場所

我が家では1月6日に愛知県常滑市にある、とれたてたまごの「ココテラス」で予約をしました。
「大寒たまごの予約をしたいのですが?」
とレジで言うと、どの卵を予約しますかと聞かれます。
ココテラスでは「明日(あした)」・「朝日(あさひ)」の二種類あります。
- 赤たまご
- 飼料の中に10%飼料米を配合。
- コクがあって深い味わい。
- たまご臭くない。
- たまごかけご飯に最適。
- 白たまご
- 植物性たんぱく中心の遺伝子組み換えしていない。
- 主原料の飼料で育ちました。
- 安心安全たまごのスタンダード。
個数も6個パック・10個パックがあります。
価格は「明日10個パック」で420円です。
スーパーのたまごの倍位でしょうか?
「ごめんなさいたまご」という25~30個程度入っているサイズがばらばらのパックもあります。




たまごだけでなく、スイーツも販売しています。
公式ホームページにカレンダーが掲載されています。
「イベント」「定休日」等の情報がわかりやすく、まとまっています。








右奥 農家キッチン「レシピヲ」


ココテラス店舗へ来られない方は、オンラインショップでの購入が便利です。
ココテラス以外で購入してみたい場合は?
値段はお高めですが、全国で有名なたまごを購入してみてはどうでしょう?
大寒たまごのまとめ

2023年も始まり、健康で幸せな生活が送れるように、良いと言われていることはどんどん取り入れて行きましょう。
「大寒たまご」を食べて、コロナウィルス・インフルエンザなどの病気になりにくい、体づくりを目指しましょう!