夏の名古屋港水族館は17:00以降の入館がお勧めです。
「サマーナイトアクアリウム」と言われ、入館料は2割引きとなり、照明を暗く夜の雰囲気を演出しています。
屋外のショーは夜風が気持ちよく、ショーを満喫することが出来ます。
期間は7月20日~9月1日(2024年)となっています。
是非、夜の名古屋港水族館に行ってみてください。
サマーナイトアクアリウムについて
期間
7月20日~9月1日(2024年)
入館時間 17:00
閉館時間 20:00
料金
大人・高校生 1,620円(通常料金2,030円)
小・中学生 800円
幼児 400円
場所
駐車場
水族館へ行く場合は、遊園地横の西駐車場がお勧めです。
公式ページ
「サマーナイトアクアリウム」については、下記公式ページを参照下さい。
名古屋港水族館の人気者たち
館内に入ると大きなイルカ、シャチ、ベルーガの水槽があります。
名古屋港水族館のイルカ
名古屋港水族館のイルカたちが紹介されています。
バンドウイルカ・・・「泳ぎの達人」と称されるほど、遊泳力が高い。ほぼ全身灰色であるが、背びれの先端が濃い灰色となり、腹面にかけて明るい灰色に変化している。この配色のため、水中を泳いでいる時、上方からも下方からも見つけにくくなっている。
カマイルカ・・・太平洋に広く分布し、日本近海でもよく観察される。白と黒のコントラストが美しい体色をしている。動きが非常に敏捷(びんしょう)なイルカ。
名古屋港水族館で生まれたイルカも紹介されています。
名古屋港水族館のシャチ
世界中の海に生息し、海洋生態系の頂点に立つ海の王者。
母親を中心とした母系家族の群れで暮らす。
母から子へ、狩の仕方や鳴き声といった群れの文化が受け継がれている。
名古屋港水族館のシャチたちが紹介されています。
名古屋港水族館のベルーガ
北極圏に生息する鯨類。
シロイルカとも呼ばれ、その名の通り体色は真っ白。
背ビレがなく、皮膚の下には厚い脂肪を蓄えているため、ずんぐりとした体つきをしている。
シャチの公開トレーニング
マイワシのトルネード
黒潮の海
島崎藤村の美しい詩にうたわれた黒潮は、フィリピン沖の赤道付近に源を発し、台湾とバシー海峡付近で形を整え、日本列島を北上する世界で最も大きな海流です。潮岬沖では、流れの幅90~100km、厚さ1,000m、流速3~5ノット(秒速1.5~2.5m)流量は一秒間に6,300万m3に及ぶアマゾン河の600倍もの水量にあたります。私たちになじみ深いカツオやマグロは、この黒潮に乗ってやってきます。また、黒潮は稲作をはじめとするさまざまな文化を運び、私たち日本の独特の風土をつくりました。
イルカのナイトパフォーマンス
くらげなごりうむ
まとめ
夏の名古屋港水族館は17:00以降の入館がお勧めです。
「サマーナイトアクアリウム」と言われ、入館料は2割引きとなり、照明を暗く夜の雰囲気を演出しています。
名古屋港水族館のお勧めは
「シャチの公開トレーニング」
「マイワシのトルネード」
「イルカのナイトパフォーマンス」
「くらげなごりうむ」
となります。
是非、夜の名古屋港水族館に行ってみてください。
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