
香川県観音寺市には、全国的にも有名な絶景神社・パワースポットがあります。
また、三豊市には「日本のウユニ塩湖」と言われる写真映えする砂浜もあります。


今回紹介するのは
- 天空の鳥居で有名な【高屋神社(本宮)】
- 金運のパワースポット【銭形砂絵(寛永通宝)】
- 日本のウユニ塩湖と言われる【父母ヶ浜】
昼食には香川県と言えば「うどん」です。
観音寺市でおすすめのうどん屋さん【うどん好き】を紹介します。
名前がインパクトありますよね。
香川県の龍にまつわるパワースポット田村神社に興味のある方は下記を参照してください。
天空の鳥居で有名な【高屋神社(本宮)】

今回、平日ということで、自家用車で山頂駐車場(無料)へ向かい、高屋神社での参拝をしてきました。
始めての方にもわかりやすく、要所の分岐点を記載しています。
道幅が狭いため、注意して山頂駐車場へ向かいましょう。
高屋神社へのアクセスについて、「観音寺市観光協会」のページが分かりやすくまとめてあります。
【高屋神社本宮近くの山頂駐車場まで行く場合の注意点について】
自家用車で行く場合は平日のみ通行可能。
(令和6年12月まで落石による道路復旧のため通行止め)
現在、通行止めは解除されています。
(R7年2月1日)
土日祝日は琴弾公園からのシャトルバスで行くことになります。
徒歩で山頂まで行く場合といろいろアクセス方法があります。
下記ホームページに詳しく記載されています。

まずは「不動の滝カントリーパーク」方面を目指します。

分岐点①を「不動の滝カントリーパーク」方面の左側へ進みます。

分岐点②を「稲積山展望台」方面へ登り道なりに進みます。

分岐点③を右側「天空の鳥居」方面へ進みます。

分岐点④を左側「稲積山展望台」方面へ進みます。
道なりに進むと山頂駐車場に到着します。
分岐点①から山頂駐車場までは約10分程で行くことが出来ます。(スピードはかなりゆっくり運転した場合)



駐車場から天空の鳥居まで急な坂道を登って行きます。(約5分)














平日なので、人も少なく絶景を満喫することが出来ました。

徒歩の場合はこの階段を登ってきます。







ちょっと変わった自販機があります。
絵馬、お守り等購入が可能です。
ご当地グルメも販売されています。


金運のパワースポット【銭形砂絵(寛永通宝)】

第一・第二駐車場(無料)までは一方通行となっているので、駐車場を通り過ぎると再度登らないといけないので注意してください。
先に第二駐車場(4台程度)があるため、空いていれば、第二駐車場をお勧めします。
第二駐車場から展望台までは1分程度です。
第二駐車場を通り過ぎても、その先に第一駐車場があります。



トンネルを通過します。

第2駐車場(身障者用2台有り)

第1駐車場
寛永10年(1633年)に藩主生駒高俊公が領内巡視の際、地元の領民たちが藩主歓迎のため、有明浜に銭形の砂絵「寛永通宝」を一夜のうちに作りあげたと伝えられています。
山頂から見たときにきれいな円形見えるように、東西122m、南北90m、周囲345mの縦長の楕円形になっています。
砂の芸術として保存されており、毎年、春と秋に形をきれいに整える砂ざらえがボランティアにより行われています。
夜にはライトアップもされており(22時まで)、この銭形を見た人は健康で長生きできてお金に不自由しなくなるといわれています。

第2駐車場が空いていたので、駐車し展望台へ向かいます。








展望台から下りてきて、すぐ近くから見た写真です。




日本のウユニ塩湖と言われる【父母ヶ浜】

素晴らしい写真を撮影するには?
干潮の時間と夕日の時間が重なるタイミングを見つける必要があります。
今回、干潮ではありますが、午前中なので綺麗な写真は撮れませんでした。
下記、ホームページに撮影方法、干潮時間と日の入り時間が載っていますので、参照してください。
きっと、最高の一枚が撮れることでしょう!









観音寺市のうどん屋さん【うどん好き】





かけうどん 350円

ぶっかけうどん 450円

肉うどん 700円

とり天 200円、ちくわ天 120円

あじフライ 200円
11時40分に入店したので、待ち無しで着席できました。
12時になるころには、外で何組も待っていました。
特にだしの香りがよく、最高のうどんを食べることが出来ました。
まとめ
今回、香川県観音寺市の絶景パワースポットを訪れました。
自家用車の場合、半日で巡ることが出来る距離にあります。
天空の鳥居は空に浮かんでいるかのような絶景で、素敵な時間を過ごすことが出来ました。
高屋神社・銭形砂絵は金運のパワースポットとして有名であるため、金運に恵まれたいものですね。